お客様の荷物を迅速な対応で安全に確実に運ぶということは、国際物流、国内物流に問わず当たり前の使命でもあります。
荷物が受け荷主と言われるお客様に届くまでは、送り主であるお客様を含めて不安はないとは言えません。
その不安を解消するのが物流を担う企業であり、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの役目でもあるのです。
しかしながら、期日までに届けばそれだけで良いかというわけでもありません。
ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンでは貿易をビジネスとした海運業を営んでおります。
そこで切っても切り離せないのが港の存在になるのです。
日本の港の歴史は古く、一般の方にはなかなか接点のない世界とも言えます。
24時間稼働する現場ではあらゆる業種、人々が働き、貨物船が着き荷役と呼ばれる貨物の揚げ積みが行われています。
もちろんのそこには港湾労働者により貨物が取り扱われますので、荷役費用がかかります。
一般的には理解しにくい費用などもあるかもしれませんが、それぞれがきちんと設定された費用になるわけです。
仕組みを理解していなければ、見当のつかない請求が出てくる可能性がないわけではありません。
請求があってから初めて内容を知るというよりも、前もって認識しているのとでは、その後のビジネスにおいても大きな差が出てきてしまいます。
また、仕組みを知っていれば、妥当な請求なのかどうなのか、ディスカウントできるのかなどの情報も得られますので、上手に利用することができると言えます。
つまり、わかりにくい港の仕組みをわかりやすくアドバイスすることも、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの強みと考えております。