ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは、スコットランドの海運会社が1970年に日本支社を設立したのが始まりです。
その後1988年に日本法人となり、法人となってから30年近く日本でビジネスをしていることになります。
しかし、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンとアジアの関わりは、日本支社が設立される前から築かれてきました。
アジアと関わってきた歴史はかなり古く、その起源は19世紀にまで遡るのです。
19世紀と言えば、日本では江戸時代の後期から明治へと大きく時代が動いた時代であります。
日本が鎖国から開国して国際社会の一員になった頃から、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの親会社はアジアでビジネスを始めていたわけです。
つまり、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは、日本よりも国際化の歴史が古い会社と言えるでしょう。
アジアに深く関わり150年以上もビジネスをしていると、スコットランドの会社でありながら、地域の人々にとっては身近に感じられる企業となります。
親近感が湧く企業は多くの人々から信頼され、ビジネスにとって大きな武器になることは間違いありません。
また、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンもアジアの国々と長く関わることによって、地域の人々の文化や考え方を熟知しています。
世界中から注目されているアジアでビジネスをおこなうには、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンのようにその地域で信頼される企業をパートナーに選ぶことが大切です。