ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは、海運を中心とした総合的な国際物流サービスを提供しています。スコットランドに本社を構えたのをスタートに、1970年に日本支社を発足し、1988年には日本法人へと組織変更を行いました。現在では東京都の港区に本社を構えています。
ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは、海上運送業や船舶代理店を主たる事業とし、古くからアジア諸国の地域と関わりを持ち、活動を行ってきました。長い歴史と豊富なビジネス経験を持った経営陣による運営で、アジア地域と強い信頼関係を築き上げ、現在では日本、中国、香港、タイ、シンガポールなどのアジア地域に100箇所以上の自社オフィスを有しています。ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンでは、このようなアジア地域における幅広いネットワークを活用し、船舶の売買を仲介するサービスを行っています。仲介サービスには、購入前の検査や解体と伴う売買を含みます。また、専任のチームによる船舶仲介サービスとともに、船舶に関する様々な知識や健全な事業運営のためのアドバイスも行っています。
ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは、海運業は貿易を支えるためになくてなならない重要なものであると捉え、ミッションを持って取り組んでいます。また、時代や経済状況とともに変化するお客様のニーズに応え続けることをモットーとし、慎重で高品質のサービスを提供しています。